旭化成(東京都千代田区)は25日、滋賀県守山市において
リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ「ハイポア」の
設備増強を決定したと発表した。
今回の増強により、同社グループのLIB用セパレータの生産能力は、
湿式が約4億1,000万㎡/年、乾式が約2億㎡/年となり、
合計約6億1,000万㎡/年となる。投資額は約60億円、2018年上期の商業運転開始を予定する。
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