サトーホールディングス(東京都目黒区)は8日、同社グループの
欧州事業統括会社SATO EUROPE GmbH(ドイツ・ハイデルベルク)が、
ポーランド西部・ヴロツワフにシール・ラベル工場を新設し、3月に稼働を開始したと発表した。
新工場では、主にバーコードプリンタ用ラベルとプライマリーラベル(シール)等の
サプライ製品を製造し、西欧を含む欧州全域に供給する。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016061305
京セラ(京都府京都市)は6日、中国江西省贛州(かんしゅう)市に建設を進めていた
「京セラ精密工具(贛州)有限公司」(以下:KPTG)の新工場が完成し、
6月3日に竣工式を行ったと発表した。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016060804
受電設備、変電設備などの電力機器を製造販売する日新電機(京都府京都市)は1日、
グループ会社である日新電機ベトナム(以下:NEV)は、同社の中核事業で
ある装置部品事業を強化するため第2工場を建設すると発表した。
第2工場は、16年4月より稼働を開始。ベトナムに設備投資することにより、
グローバルに高まる品質向上、コストダウンのニーズに応え、装置部品事業をより強化していく。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016060702
アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)は1日、中国国内で拡大するインターネット通販における
競争力向上と家電製品の開発強化を図るため、広東省広州市に「愛麗思生活用品広州有限公司」を新設すると発表した。
同社は1996年に中国に初めて現地法人を設立し、遼寧省大連市と江蘇省蘇州市を拠点としている。
大連市の拠点はアイリスグループの基幹工場として、各工場で多品種小ロットの生産を行い、
物流拠点としても日本や韓国、アメリカ、ヨーロッパへの輸出の役割を担い、中国国内においては
北京を含む華北部へ商品を供給している。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016060609
経済産業省 資源エネルギー庁は、2016年度から、
工場などでエネルギーを使用する事業者に対し、さらなる省エネを促すために、
これらの事業者の省エネ具合をクラス分けした「事業者クラス分け評価制度」を開始した。
国際的な地球温暖化対策などの影響もありあらゆる事業者にとって「省エネ」は
既に避けられないテーマとなっている。特に工場などの大規模事業者の省エネについては
以前から進められてきたものの、それぞれの企業がどの程度積極的に取り組んでいるのかが
見えづらい状況があった。
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http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1606/02/news062.html
トヨタ自動車グループの素材メーカー、愛知製鋼(愛知県東海市)は、鋼材生産プロセスを工程スルーで改革する
「鋼材4Sリエンジ」(Simple、Slim、Short、Straightを目指したプロセス改革)の一環として、
電気炉から出される排熱からエネルギーを回収、変換し活用する製鋼リエンジ「電気炉の排熱有効活用」に
着手することを決め、このほど設備工事を開始した。
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http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1606/01/news050.html
「つながる工場」の主役へ――。ドイツのBeckhoff Automationは、ハノーバーメッセ2016において、
産業用ネットワーク規格「EtherCAT」関連製品を紹介した他、
既存生産設備のIoT対応を簡単に実現する機器やソリューション提案などを行った。
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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1606/01/news011.html
プラスチックフィルム・シートの製造販売を行うダブル・スコープ(東京都品川区)は30日、
韓国子会社 W-SCOPE KOREA CO.,LTD.(以下:WSK)が操業中の2区画に加え、
新たに工場用地を取得し、新生産拠点を構築すると発表した。
韓国忠清北道及び忠州市と約200,000㎡の工場用地取得の覚書を締結。50年の賃貸借契約となる。
22年までにUSD3億(315億円相当)を投資する。
生産設備に関しては16年7月以降、装置メーカー等と契約締結、発注する予定。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016053105
アイシン精機(愛知県刈谷市)は26日、需要拡大に対応するため、
西尾地区の敷地内にアルミダイカスト工場を増築すると発表した。
西尾ダイカスト工場では国内向けのエンジン用クランクケースなどや
A/T用トランスミッションケースなどのアルミダイカスト部品の生産を行っているが、
今後、生産量の拡大が見込まれるため、西尾地区の敷地内にアルミダイカスト工場に新建屋115,000㎡を増築する。
増築に伴い、生産能力の増強を図るとともにアルミダイカスト事業の競争力強化を図る。
今後も同社は、国内外における地域ごとの特性に応じた最適な生産拠点づくりや生産体制の構築を推進し、
グローバルサプライヤーを目指すとしている。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016053007
情報セキュリティベンダーであるカスペルスキーは2016年5月25日、
新たに産業用制御システム向けのサイバーセキュリティサービスに参入することを発表した。
従来制御システムネットワークは、外部と接続していない閉鎖された環境だったため
「セキュリティは必要ない」とする“安全神話”が流布していた。またターゲットとする攻撃者たち
そのものが少なかったため、それほど注目されてはこなかった。こうした状況を一気に変えたのが
イランの核施設を狙った「Stuxnet(スタックスネット)」である。Stuxnetは、イランの核施設の
遠心分離器を制御するシステムを破壊する目的で作成されたマルウェアで、ドイツのシーメンス製の
PLC(Programmable Logic Controller)をターゲットとしたことが特徴だ。
これにより20%の遠心分離機に損害が出たとされている。
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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1605/26/news052.html