全国で「下請かけこみ寺」を展開している「公益財団法人全国中小企業取引振興協会」では、
価格転嫁が進まず厳しい状況にある下請中小企業の価格交渉力強化に向けた支援を行うため、
中小企業の価格交渉力をサポートするセミナーを開催します。
(開催日時・場所)
第1回 6月15日(東京)
第2回 7月 7日(名古屋)
※全国各地で約200回開催予定(同協会ホームページで順次公表)
※受講料無料
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http://www.shokokai.or.jp/?post_type=annais&p=3602
旭化成(東京都千代田区)は25日、滋賀県守山市において
リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ「ハイポア」の
設備増強を決定したと発表した。
今回の増強により、同社グループのLIB用セパレータの生産能力は、
湿式が約4億1,000万㎡/年、乾式が約2億㎡/年となり、
合計約6億1,000万㎡/年となる。投資額は約60億円、2018年上期の商業運転開始を予定する。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016052603
エンジン排ガス測定装置などを製造する堀場製作所(京都府京都市)は23日、
滋賀県大津市に所有する工場用地に、湖西最大の開発・生産拠点
「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」が完成し、稼働を開始したと発表した。
延床面積は約27,500㎡で地上10階の鉄骨構造で、建設費を含めた総投資額は約120億円。
今回、新拠点で開発・設計・生産を行うことで新製品投入の迅速化や生産の効率化を図る。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016052502
エア・ウォーターグループでマグネシア事業を行うタテホ化学工業(兵庫県赤穂市)は23日、
電磁鋼板用マグネシアの新工場(以下:響灘工場)を福岡県北九州市響灘臨海工業団地に新設したと発表した。
今回、電磁鋼板用マグネシアの需要増加への対応、BCPの観点から新工場建設により、
生産の分散を図りマグネシア製品の長期的な安定供給体制を強化する。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016052406
住友化学(東京都中央区、大阪市中央区)は19日、愛媛県新居浜市にある愛媛工場内に
飼料添加物メチオニンの製造設備1系列を増強すると発表した。
メチオニンは、動物の体内で合成することができない必須アミノ酸の一種で、
鶏肉や鶏卵の生産性向上を目的に、飼料添加物として広く使用されている。メチオニン市場は、
現在全世界で約110万トンといわれ、足元年率6%程度の成長をしており、今後も同程度での成長が期待されている。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016052005
洋紙・板紙・パルプなどの製造を行う日本製紙(東京都千代田区)は18日、
宮城県石巻市石巻工場内に、世界最大級となるセルロースナノファイバー(以下:CNF)を
大量生産する設備を建設すると発表した。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016051903
印刷インキ大手のDIC(東京都中央区)は17日、
100%子会社であるDIC北日本ポリマ(宮城県刈田郡)が、
エポキシ樹脂硬化剤を生産する反応釜などの設備を増設したと発表した。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016051804
村田製作所は13日、グループ会社で、高周波通信モジュールの設計・製造を行う小諸村田製作所(長野県小諸市)が
2016年8月より同社敷地内において、新生産棟を建設すると発表した。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016051705
耐火物事業、エンジニアリング事業、不動産事業などを行う日本ルツボ(東京都渋谷区)は
12日、不動産有効活用の一環として、大阪工場敷地内の一部に賃貸倉庫を建設すると発表した。
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http://www.kojyokensetsu.com/article/article/?art_no=2016051605
本田技研工業は、完成車組み立てラインに流動型のセル生産方式を
組み込んだ「ARCライン」を開発した。
車体1台と1台分の部品を積載したユニットに4人の作業者が乗り込み、
車体と一緒に移動しながら作業をする。
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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1605/13/news015.html